思い出の面接

転職歴が多い人はそれだけ面接の数が多い人と言えると思うが、その中には面白かった面接や印象深い面接があっても不思議ではないですね。
自分も何社かの面接で経験があります。
面接というのは短い時間でその人の能力や人柄を確かめるので面接を実施する側も真剣だと思うので、そんなにふざけた経験はないと思います。
でも普通じゃない面接って確かにありました。
面接を受けようと会社の扉を開いたら鳥が自分の方に向かってきて、思わず鳥の攻撃をよけようとしました。
その会社の社長は身体が不自由な人だったけど鳥が好きで会社でも鳥を見ないと寂しくなったんでしょうね!
犬や猫を会社で飼っているのは見たことがあるけど、鳥を飼っているのはその会社だけでした。
でも縁がなくてその会社は不採用になってしまいました。

次に面白かったのは面接と言えば履歴書が付き物ですが、何と自分は履歴書を忘れてしまったのです。
でも技術職だったので制作したホームページの技術的な話をして何とその場で採用されてしまいました。
事情があってその会社は短期間で辞職したけど履歴書を忘れて採用されたのは後にも先にもその会社だけでした。

次は電気関係の施設の運営だと聞いて面接に向かったのだけど、そこは何と少し怪しい会社だったのです。
今ではほとんど聞かないダイヤルQ2サービスを運営する会社だったのです。
アドルト系の情報を流す会社だったのですが、話を聞けば聞くほど怪しさが増していったのです。
社用車はその筋の人から売ってもらったとか、その筋の人と会うこともあるかもしれないけど大丈夫かとか、そんな話を聞いた自分は不安になってきました。
結局は社長がやる気があるのならば週明けに電話をして欲しいと言ってきました。
給料は良かったのだけど怪しい会社である疑念を払拭出来ないまま働いても後悔するだけだと思って週明けの月曜に断りの電話を入れました。
自分が働く気があれば採用だったみたいですが、多くの面接者は会社のサービスの内容に抵抗があったみたいです。
でも天下のNTTが提供しているサービス回線を使って情報サービスをしているだけなので法律的には問題がなかったみたいです。

他は面白い面接ではなかったのですが面接官が凄く高圧的で「あんたは要領のいい方か?」「経験ないけどやっていけるんか?」等の口調で面接を受けている途中でムカムカしてきて早く帰りたい気持ちになってきました。
帰りに面接室の扉を閉める時も怒りはおさまらずに扉を思い切り閉めて帰りました。
勿論「失礼します!」なんて言葉も言いませんでした。
不合格でしたが会社のモラルを疑ってしまうような会社でした。