深夜スーパーの仕事

深夜スーパーに勤務したことがあります。
そこでは色々なことがありました。
思い出す限り書いていきます。
そのスーパーは大阪市の梅田の飲食ビルが密集している近くにあったので飲食関係のお客さんが多かったです。
その中でもスナック関係の人が多くて夕方は忙しさのピークになることが多かったです。
自分はレジ業務と仕入れ業務をしていたのですが、どちらも初めての経験でした。
しかし当時のレジは今みたいにバーコードをスキャンするタイプではなくて一商品ごとレジで打ち込んでいくタイプだったのです。
そのせいかレジ上の金額と現金が違うことがありました。
でも少しぐらいの差額は気にしない社長だったので助かりました。
でもピーク時にはお客さんが並ぶケースが多くて未熟な自分は必死にレジを打っていたのですが、お客さんによっては金額を言ってもなかなか財布からお金を出さない人がいて困りました。
今でも覚えていることですが3000円代の買い物をしてすべて1円玉で出してきたお客さんがいました。
その時には交代で休んでいる人を呼んで数えるのを助けてもらいましたが、助けがなかったらレジ業務が大渋滞になるとこでした。
今のレジは自動的に硬貨を数えてくれるタイプもあるみたいですが、当時はそんなものは空想の中の話だったのです。
少なくてもレジに関してはそうでした。

そのスーパーは昼間はそうでもありませんでしたが夜の11時過ぎになると変わったお客様が多かったのです。
おかまちゃんやその筋の人やチンピラが多く来店してきたのです。
正直おかまちゃんはともかくその筋の人やチンピラが来店してきた時は怖さがありました。
出来る限り目を合わさないように接客しました。
でも酒に酔ったチンピラはタチが悪かったです。
店員の態度が気にいらなかったのかレジの前で傘を振り回して意味不明のことを喚き散らしたチンピラがいました。
その時は危ないと思って警察を呼びました。
110番して5分程度で2人の警察官がきましたがどちらも屈強そうな警察官で喚き散らしていたチンピラは顔色が変わり泣きそうになったのです。
貧弱そうな警察官を見たこともありますが、事件によっては屈強な警察官がくるとその時に知ったのです。

ある日の夜のことでした。一人のおかまちゃんが来店してきました。
その時に鉢合わせたのがその筋の人でした。
その筋の人は男なのに女言葉を使うおかまちゃんを許せなかったのでしょう!
「もっと男らしくせえ!」
と怒鳴ったのです。
その場ではおかまちゃんも怖くて黙っていましたが、後になって「だっておかまですもん!仕方ないでしょう!」って言ったそうです。
その筋の人がその場で聞いていたらどんなリアクションがあったのかと少し興味ありです(^^♪

さてそんな色々な客がくる深夜スーパーですが、向いている人はサービス精神が強い人だと思います。マニュアル通りに機械的に動いても固定客はつかないと思います。
固定客というのは商品の良さと価格でも店を選ぶと思うけど店員の接客態度も見ていると思います。
乱暴な接客態度をしてその筋の人に殴られた人もいました。
接客とはお客様のことを第一に考えることが基本だと思います。
それから身だしなみにも注意ですね。
それから最初に言ったことと少し矛盾するかもしれませんが、タチの悪い客をあしらう方法を知っているのも大切なことだと思います。
深夜スーパーには酔っぱらい・その筋の人・チンピラ・おかまちゃん・万引きする人等の色々な人がきます。
そんな人を上手にあしらうにはそれなりの経験が必要だと思います。
出来たらそんな客あしらいが上手な先輩がいれば安心です。

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