タクシーの無線配車センターの仕事

終電が過ぎたけど家に帰らなければいけない!そんな時はタクシーのお世話になりますよね。
でもその場にタクシーがいない!そんな時でもタクシーの無線配車センターの電話番号を知っていれば迎えにきてくれるのです。
タクシーの無線配車センターって特別な経験がなければ出来ないと思うかもしれないけど、ある程度地理に詳しければ出来るのです。
最新の無線システムはお客様のところにどれぐらい時間がかかるのかも専用パソコンに表示するようになっているんです。
しかし客商売なんで言葉には気をつけた方がいいのです。
利用するお客様の中にはその筋の人もいるし横柄な人や常識がない人もいるのです。
「○○じゃー」と名前だけを言って電話を切るお客様もいました。
そのお客様はまともな仕事はしていませんでしたが金払いだけはよかったようです。
でも機嫌が悪い時はタクシー内で座席を蹴ることもあったみたいです。
タクシーの運転手の間ではかなり有名な人でした。
その人はテキヤの親分みたいでした。
トロトロした受けごたえや失礼な話し方をして怒らせてはいけないので神経を使いました。

タクシーの無線配車センターは24時間営業していたけど0時を過ぎた頃から客層が変ることが多かったです。
特に多かったのはスナック関係の人です。
お客さんを無事に帰らせるのも客商売であるスナックの従業員の仕事ですね。
そんないいお客さんばっかりだったらいいのだけど深夜を過ぎると質の悪い客が増えるのです。
飲み屋で飲んでいてタクシーを呼んでもなかなか乗車しない客もいました。
殿さま気分の客でした。
それから無線センターのオペレーターとトラブルになりオペレーター室があるタクシー会社に乗り込んできたとんでもない客もいました。
散々暴れた後に事務の人が警察を呼んで少しはおとなしくなったけど、警察を呼ばなければ誰かが殴られて大怪我したかもしれません。
言い方は悪いかもしれませんがタクシー会社やタクシー業界で働いている人を下に見る人が少なからずいるのです。
タクシーの無線のオペレーターをしていたらよく分ります。
電話越しとはいえ感じるのです
でも誇りをもってタクシー業界で働いている人もいるのです。

さてそんなタクシーの無線オペレーターに向いている人を考えてみました。
地理に詳しい人が望ましいです。
地理に詳しかったらタクシーの運転手を誘導しやすいのです。
タクシーの運転手も道に迷うことがあり、そんな時は無線オペレーターが誘導するのです。
次は客商売なんで丁寧な言葉を使える人がいいです。
丁寧過ぎる応対は必要ないかもしれませんが、無用のトラブルを防ぐには丁寧な応対が一番です。
次は狭い部屋に何人かで電話の受けごたえをするので嫌な人とも合わす必要があります。
無線室を出るのは休憩する時だけなんで嫌な人とも長い時間一緒にいなければなりません。
上記の条件を満たす人にとって無線オペレーターは楽しい仕事になる可能性があります。
電話越しとはいえ様々な人と話すことはそれなりに楽しいものですし、体力を使わないので結構長時間勤務することも出来ます。
タクシーの無線オペレーターはハローワークではあまり求人を見ないですが、チラシ等には時々掲載しているのでチェックしてくださいね。

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